口唇けがした その2

先週、下唇の真ん中あたり1〜1.5センチほど、ワンコに物理的に奪われまして、なかなか血が止まらなかったけど、生理ナプキンと絆創膏を駆使して傷を押さえて帰路へ

地元に着いた頃に血が垂れてきて、これは無理ダァと、一旦帰宅後、マスク数枚と保険証もって近所の中規模病院へ。

時間外だったのと、その日の当直は小児科の先生だったため、受付の人に救急情報センターの電話番号を教えてもらい、受け入れ先を探す。

喋りにくくても、代わりに手配してくれるわけでもなく、タオルで出血を押さえていたため、

一番近い医療センターが受け入れてくれるとのことに。

片手が塞がっていて運転しづらいので、看護師さんが応急処置してくれた。

受け入れ先の救急外来で手当てをうける。

形成外科案件らしいけど、形成外科の先生がいないため、外科の先生に診てもらう。

「あ〜これは酷いケガだねぇ…」とか言われる。

圧迫止血しても止まらないので、何やら電気的に出血箇所を焼いて止血。

局所麻酔されても痛くない。

何されても痛くない。

出血が止まった後、ガーゼとテープで下顎ごとガッチリ固定される。

歯磨きもご飯も不可能。

ストローとかで工夫して水分とってねと言われる。

ついでに破傷風の予防接種。

ポケットから替えのマスクを出して装着。

とりあえず、喋れない。

明日、必ず形成外科を受診するように言われ、外科から形成に回す旨の書類を受け取り帰宅した。

翌日、形成外科を受診。

ガーゼは唾液でしっとり。

気持ち悪い。

形成外科の先生にも、「酷いなぁ」と言われる。

「綺麗に治りますか？」

「…」

そりゃそーだよね、この段階ではねーなんも言えないよねー

患部の写真を撮り、今後の治療方針の説明をうける。

「経過を見て、唇の再建も視野に入れましょう」

時間はかかるらしい。

「真ん中にぎゅーっと寄せて〜」

唇をむぎゅ〜されながら説明を受ける。

ふと、疑問が湧く。

真ん中にむぎゅ〜ってしたら、外側どうなる？(汗)

この日は傷の処置と抗生剤の軟膏、抗生物質の飲み薬とイソジン、ロキソニンが処方された。

唇のガーゼはテープ付きのガーゼを半分に切ったやつを貼る。

これを見本にまずは1週間過ごす。

口唇けがした

先週自分の不注意で、唇を怪我してしまい、ちょっとバタバタしていた。

土日はレースがあったのでそちらに出かけていたし。

月曜日にがっつり作業するぞー！って思っていたら、お昼食べたら力尽きて寝てしまった。

仕方ない。

月曜日の夜にようやくフェリシモのペンケースできた。

次はガマ口。

SDのお洋服は、ミシン出すのが面倒になったので、袖と身頃の部分はブランケットステッチで処理。

脇をしつけして今日は終わり。

ストローがないと飲み物が飲めないので、今回のファスナーのペンケースの応用でストロー用の袋作ろうかなぁ。

SDの楽しみ方って・・・

仕事が忙しくなって（これからが本番の忙しさになるんだけど）服作りもお裁縫の練習も何もできないまま年が明けて、束の間の空き時間の時、ふと「リラとどう楽しんでいけばいいんだろう」と思ったのです。

時々、まとめサイトに「娘と旅行してきた！」っていうDDオーナーさんがいたりして、連れて歩いて写真を撮るのもいいなぁと思ったのですが、如何せん・・・ちょっと恥ずかしい・・・

小梨なだけに、痛々しい・・・orz

実は仕事関係で毎月どこかしら国内にいくのだけど、ただでさえ荷物いっぱいあるのにドールを連れて行けるわけがなく・・・（大きいし）
無駄に大人になっちゃったんだなぁ。。。

潤沢なお小遣いがあるわけじゃないので、限られた予算の中で小物を買ってあげたり、お洋服用意してあげたり、作ったりが精一杯かな？
お洋服作りがとても大変だけど。

フェリシモの「乙女の手習い」のお裁縫が、あと３回で終わる。
もう3ヶ月前に最後のキット届いていたけど、まだ手付かず。
頑張って終わらせなくちゃ！

リラを迎えて思ったこと

子供の頃にお人形遊びをしていた時の、あの無限の想像力はどこに行ってしまったんだろう・・・と最近とても強く思う時があります。

絵を描くにしても、とても自由だった。

常に何かしら空想をしていた。

それが今はどうだろう・・・私の自由な想像力はどこに消えてしまったんだろう。

私がリラに求めたのは、忘れてしまった想像力と心の自由を取り戻すきっかけなのかもしれない。
コチコチになった感性をほぐしたいのかもしれない。

手先を動かすことで、何かを思い出したいのかもしれない。

何より、私の世界で心から楽しみたい。

そう、楽しみたいんだよね・・・

まだしばらく、何かを作ること以外で（不器用なので）リラと楽しむことは何かなぁと模索する日々が続きそうです。

趣味的なブログをやりたくなったので

FBばかりやっていて、個人的趣味のブログはやらなくなっていたのだけど、なんか気兼ねなく書ける場が欲しくなって、新しくブログを始めることにしました。

主に昨年夏にお迎えしたお嬢さんと、自分の楽しみのこと。

はじまりと出会いの夏

去年の夏に、SD「ちよ」をお迎えし、「リラ」と名づけました。

きっかけは、些細なことです。
お人形が欲しくなったのです。

この子は里子でして、夏休みの旅行中にポチッとした子です。

スタンダードモデルです。

実は過去に何度か「SD欲しいな」と思っていたのですが、出始めた当時は、組み立て式だったり、メイクは自前だったり、のちのスタンダード子も顔が好みでなかったり、とても難易度が高く感じていたので、手が出なかったのですが、何気なく見ていたら、これなら手が届きそう＆好みかも・・・ということで、お店で購入も考えていたのですが、まぁなんといういか、出会ってしまったんですね。

お迎えしてから、フリーの型紙と100均一の記事でスカート作りました。
中学の被服で散々な目にあったこともあり、お裁縫には近づかないようにしていたのですが、SD服は買うと高いので、自分で作れるようになろうと決意したのです。

この後、四苦八苦しながら、ブラウス一枚作りましたが、綿と麻混じりの布は硬くて大変でした。

生地の種類もよくわかっていなかった頃です。